雪が積もったら屋根から落ちる雪に気を付ける
毎年、毎年落雪についてブログを書いてきましたが、本当に落雪はおそろしいので屋根に雪が積もるようになったら注意が必要です。
新築時に落雪を気にしなかったために自分の家の屋根からの落雪で車がへこんでしまったことがあります。
車の屋根(ルーフ)がへこんでしまうと見た目が悪いというだけでなく雨の日に水漏れしてくることもあるのです。
そのため修理が必要になるのですがその修理費用も高いし、古い車だったらそのまま買い替えしたほうが良いときもあります。
しかし、何でも値上がりする今日、車も昔に比べるとすごく高くなっています。
性能が上がっているのは確かなのですが、それでも価格の高騰が激しく10年前に購入したときの価格ではとても同じ車種の新車を購入することができません。
家の落雪で痛い目にあってから出掛けるときも建物のどこに屋根の雪が落ちているか気になるようになりました。
雪を落とさない無落雪住宅というのもあります。
無落雪屋根には勾配屋根方式、ルーフフラット方式、スノーダクト方式がありとても魅力的ですがコストがかかるので・・・大抵の家は屋根に雪止めがあるだけだったりで雪が落ちています。
もちろん我が家の屋根にも雪止めはありますがそれでも雪は落ちてきます。
車が落雪被害にあったのは数年に一度の大雪の年です。その年は同じような被害に遭った車が何台もいたようです。
テラスに雪が落ちることもある
落雪でテラス屋根が壊れてしまうこともあります。
テラス屋根も一年ではここまで壊れなかったようですが何年か経つうちにこのようになってしまいました。
とくに大雪の年にひどく壊れてしまったようです。
いくら滅多に大雪にならないとはいえ一度降ってしまって壊れたら修理が必要になってしまいますので落雪被害のない家づくりは大切です。