新潟市内も震度5の地震

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元日に起きた地震

令和6年能登半島地震で被災された方々に謹んでお見舞い申し上げます。

地震はいつどこで起きるか予想ができないものではありますが、元日に起きるとは全く想像しておらずしばらく大きな地震が起きていなかったので油断していました。

石川県で大きな地震が発生し新潟市内でも震度5の地震がありました。

緊急地震速報がなり揺れが徐々に大きくなり長く続きました。

家具が倒れてこない場所に移動して身を低くして地震が収まるのを待ちました。

揺れが収まってから津波警報が出ていたので二階にあがりニュースをみていました。

避難場所に指定されている学校に避難した方がよかったのかもしれませんが学校まで距離があるので家にいました。

それでも津波到達予想までは時間があったので非難したほうがよいのだと思います。

こういうときに避難場所の学校などが近くにあると何かと助かるのだと実感しました。

地震の影響

家はミシミシいっていましたし確実にダメージは受けていたとは思いますが、家具が倒れるようなことはなく棚から物が落ちたり積んでいた物が落ちたりしているくらいで大きな被害はありませんでした。

余震が何度もあるので気持ちが悪くなったり、揺れていないのに揺れているような感覚がありました。

液状化現象

新潟市では液状化被害がありました。

道路にヒビが入ったり陥没したり家が傾いたり断水している場所があります。

地震による被害といえば倒壊や浸水が一番に頭に浮かんでいましたが、新潟はどこでも大きな地震が起きれば液状化する恐れがあるらしく液状化について考えさせられました。

傾いた家に住むのは「気持ちが悪い」らしく傾いたままにして住むと健康被害を受けてしまいます。

保険のことはよくわかりませんが住宅ローンと修繕費用も払わないといけなくなったり、家に住めないことで賃貸も借りないといけなかったりと、液状化が起きると大変なことになります。

もう大きな地震は起きてほしくないですね。