念願のパストリーゼ77の一斗缶
新型コロナウイルスでアルコール除菌をするようになり、毎日大量に消費してしまうのでついにパストリーゼ77の一斗缶(スチール缶)を購入しました。一斗缶は15㎏、内容量は17,200mlです。
紐はほどいてしまいましたが、こんな風に段ボールが上にかぶさった形で届きます。箱に入ってくるとばかり思っていたのでむき出しで届いてビックリ。確かにこの方がいいのかも。配達の人も缶の取っ手を持って運び安そうでした。荷物を運んでいるところをみられたら、パストリーゼ買ったの一目でバレますね(笑)
これだけあればしばらく持ちそうです。実家にも分けることができますし、もうアルコールが足りないと焦ることもないですし、買ってよかったです。
パストリーゼのスプレーヘッドつき500mlは持ちやすくてスプレーしやすいです。1Lボトルを使用したことはありませんが、たぶん片手で持つにはちょっと重いと思います。キッチン用のアルコール除菌スプレーも300ml~400mlくらいですし、そのくらいの重さの方が日常使いしやすいですね。
持ち運び用のアルコールボトルにも入れて常に持ち歩いて手指も消毒しています。小さいサイズの手指の消毒液を買うよりも一斗缶を小分けしたほうが値段的にも安いことが多いんですよね。
ドーバー公式サイトで購入
パストリーゼの一斗缶は品薄が徐々に解消されてきて以前よりも買いやすくなりました。公式サイトはここ一ヵ月くらい土曜日の朝10時半頃から販売を開始して、最近では30分以上在庫が残っていることもあるようです。一斗缶は送料無料となっていて9,288円(税込)で購入することができます。先に会員登録をしておくと販売開始と同時にスムーズに買えます。
パストリーゼはスチール缶よりも容量の少ない5Lも販売されているのですが、公式サイトでは当面の間販売はないそうですし、定価に近い価格で通販サイトで販売開始されるとすぐに売り切れてしまう人気ぶりなので一斗缶の方が買いやすいですね。
一斗缶の保管場所
一斗缶はフローリングへの直置きを厳禁としています。その理由はフローリングが傷ついたり、変色してしまうのを防ぐためのようですね。灯油ポンプで移し替えるときに結構こぼしてしまったのですが、玄関タイルの上だったのであまり気になりませんでした。少しもこぼさずに移し替えるのは至難の業かも。
灯油ポリタンクを保管するためにつくった土間収納ですが、ここ数年冬はエアコンだけで乗り切っているので、こちらにパストリーゼの一斗缶を収納しています。
土間収納があると何かと便利ですね。室内なので夏場は外の物置よりも温度が上がりませんし、日中家にいてエアコンをつけて過ごすなら廊下や玄関もそこまで暑くなりません。新築した当初はここにまさかパストリーゼを収納することになるとは思いもよりませんでした。