賃貸でもアンペア契約を確認する

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アンペア契約は重要

賃貸で戸建てに引っ越した方の話ですが、契約時に全く気付かずに住んでからアンペア契約が小さいことに気づいたのだそうです。

部屋数が4つほどの5人家族が住める家が家賃も安いし広いのでそこに決めました。

家賃も安くなるならとても良い物件だと普通は思います。

ところが、住んでみてからブレーカーが頻繁に落ちるということが発生。

5人家族ならせめて50Aはほしいところですが、その家は30Aだったのだそう。

2、3人家族で暮らしていたのでしょうか・・・

アンペア変更の工事に10万円ほどかかるそうです。

その工事内容がどうだったかはわかりませんが、アンペア変更で電柱から電線をひくような工事をしないといけないこともあるそう。

金額が金額なだけにそのような工事内容だったと思われます。

賃貸ではアンペアの変更をするのに確認が必要です。

今回のケースでは変更は可能だが実費でお願いしますということになりました。

大家さんはアンペア変更工事は負担してくれないようです。

安い物件でしたが、思わぬところに落とし穴がありました。

自己負担10万円は大きいですよね。

相場よりも家賃が安いなと思ったらそういうところも確認したほうが安心ですし、不動産会社にも理由を聞けば良心的なところなら教えてくれるかもしれません。

以前変更をしていました

我が家のアンペアはなんだったかと調べてみると60Aでした。

思い返すと住み始めた当初は50Aでも洗濯機、電子レンジ、ドライヤーなどがちょうど重なってしまうとすぐにブレーカーが落ちてしまっていました。

その後、50Aから60Aにあげてから落ちることはなくなりました。

思い通りに使いたいときに電化製品を使えないで、ブレーカーが落ちるのはかなりストレスになります。

工事をするにしても予定を合わせたりすぐに完了というわけにはいきませんので前もって調べておきましょう。