契約アンペアの変更手続き
冬場の朝にエアコンの暖房をつけながら、電子レンジなどを使用するときにブレーカーが落ちることが続いたので契約アンペアを50Aから60Aへ変更する手続きをしました。
契約アンペアをあげると毎月の基本料金があがります。
東北電力の場合は昨年の時点で50A1,620円から60A1,944円へ基本料金が324円アップしました。基本料金はあがったとしても朝の忙しいときに電気が落ちて使用していた電気機器がリセットされる方が大変だったので変更してよかったです。
節約的に良いのは契約アンペアを低くして電気機器の同時使用を控えることなので、注意して防げる程度ならばあまり契約アンペアは変更しないほうがよいでしょう。
電気工事が必要かどうかで工事費用の有り無しが決まる
東北電力の場合ですが、契約の変更ではまず請求書記載のお客様番号と契約者名、住所を伝えました。
アンペア変更で電気工事が必要な場合は工事費用がかかります。
60アンペアより上にする場合は契約種別が変更になるため、書類による手続きが必要になります。
イシカワに確認したところ、オール電化対応なので100アンペアまで大丈夫ということでしたので電気工事は必要ありませんでした。電気工事なしで費用はかからず、電話でブレーカー変更に来てもらう日時を決めて業者に来てもらいました。その際にアンペアブレーカーからスマートメーターへ変更する作業も行われましたが、すぐ終わりました。
スマートメーターについてはアンペアブレーカーからスマートメーターにかわるで詳しく載せています。