巾木のゴムで埃が入りづらい
壁と床の間にある巾木(はばき)
よくみると、巾木の下には白いゴムが付いています。壁と巾木と同様に白いものなので全く目立ちません。
このゴムがあることで隙間もあかず、埃も入りにくくなっています。
ゴムが出てしまっても大丈夫!元に戻すまで
先日、巾木のゴムが飛び出してしまいました。
なぜこんなことになったかというと、ゴムの下にうちわがスッと入ってしまって、それを勢いよく引っこ抜いたことでゴムも一緒に出てしまいました。
もう一度うちわで直そうとしても、うちわはやわらかくて厚みもあり上手く入っていかず、ゴムを直すことができません。
そこで「カード」を使いました。ペラペラしていない厚みのあるポイントカード。
少しだけコツが必要で、下手をすると余計にゴムが出てきてしまったりもします。
ゴムを押して戻したら、スッと斜めに素早く動かすと上手くいきました。ゴムを全部引っ込めるまで何回か作業を繰り返します。
綺麗に戻りました。
これは真横から撮っている写真で上からみると下のゴムは見えません。さすがにゴムが出た状態だと上から見てもわかります。
薄いものが下に入ると、結構簡単に出てしまうみたいですが、直すのも簡単なのでゴムが出てしまっても焦らず地道に戻していきましょう。