タイヤ預かりサービスが便利
今はカー用品店やガソリンスタンドなどでタイヤ保管サービスがあるお店が増えています。
お金を払えばタイヤの保管場所を考えなくてよい時代になりました。
車庫や物置がなければタイヤは外にだしていることになります。
盗難の恐れもあり、外に置いておくのには不安があります。
また直射日光や湿気も劣化を進める原因になり、そのままカバーもせずに外に置いておくとゴムのひび割れが起きたりもします。
アパートやマンションではよくベランダにタイヤを置いている人をみかけます。
一階なら盗難の恐れが高くなりますが、持ち運ぶのにはそれほど大変ではありません。
とても重いですが・・・
二階以上に階段を使っての持ち運びだとかなり大変になってきます。
前に社宅に住んでいる方が共同の物置のようなものがあってそこにタイヤを保管していると聞いたこともありますが・・・普通の賃貸物件では共同の物置はなかなかありません。
そうした中でタイヤ預かりサービスはとても便利です。
タイヤ交換は早めに
11月に入り、そろそろスノータイヤに交換する時期となってきました。
シーズンに入って初めて雪が積もった日は道路がとても混みます。
タイヤ交換はいつも直前で焦って予約をするのですが、今年は少し余裕を持って予約しようと思っていたのですが・・・
やはり余裕はありませんでした。
予約の電話をしてみると12月中旬まで空きがないとのこと。
それまでに雪降るんじゃ・・・・?ということで別のお店にお願いすることにしました。
タイヤ保管サービスがあると混む可能性も
タイヤ保管サービスのあるお店の方が予約が混んでいる可能性があります。
保管してもらっているお店でタイヤ交換をお願いするはずですし、お知らせなども早めにいくのではないでしょうか。
タイヤ保管セービスを利用しているのに、他の店でタイヤ交換をするなんてもったいないですよね。
持ち運ぶ手間がなくて便利なはずなのにわざわざ預けている場所とタイヤ交換をお願いする場所が違って運ばなくてはいけないなんて意味がありません。
レンタル物置、トランクルームから運ぶというのならわかりますが・・・その場でタイヤ交換ができるならそこでやってもらいたいですよね。
予約が混みあっていたお店もタイヤ預かりサービスがありましたので、そういった意味でも早く埋まってしまったのではないかと思いました。
自宅で保管するのが安あがり
いくら便利だと言っても、家庭の数台分のタイヤを預けるとしたら大きな負担になります。
我が家ではタイヤを預ける余裕はありません。
一番節約になるのは自分でタイヤを交換することなのですが、それができないのでいつもタイヤ交換はお店にお願いしています。
タイヤ交換の費用もだいぶ上がっています。
タイヤを預けてしまうとやっぱり高くなってしまうので一軒家なら自分で保管している方も多いと思います。
高齢になるとタイヤを運べなくなるのでそういう方はタイヤ保管サービスを利用したほうが身体の負担が減ります。