西松屋で手ピカジェル
新型コロナウイルスの感染が拡大しています。マスクや消毒液はだいぶ品薄が解消されたようですが、人気のものはまだまだ足りないようで陳列されるとすぐに売れてしまいます。
一週間ほど前にプール用品を買いに西松屋へ行くと、手ピカジェルプラス300mlが売られていました。60mlは以前イオンでみたことがありましたが、300mlは初めてみつけました。以前から西松屋に売っているということは聞いていましたが、実際にみかけたのは初めてです。最近は手指の消毒にパストリーゼを使用していて手ピカジェルは買いませんでしたので、画像は前に使っていた手ピカジェルです。西松屋には黄色の手ピカジェルプラスだけではなく、ピンクの手ピカジェルもありましたが、ウイルス対策で黄色の手ピカジェルプラスの方が人気ですね。税別で900円くらいでしたので、お値段も安いです。入荷数はそれほど多くなさそうで一家族1点という制限もありました。
今年は手足口病が少ない
新型コロナウイルスの感染予防でマスクをしたり、手洗い、手指の消毒をする生活のおかげか、今年の手足口病は昨年の100分の1のようですね。
昨年は手足口病が大流行して、まだ入園前だったのに、園の見学か支援センターでうつってきてしまったようで、それが大人の私にもうつり、かなり辛い思いをしました。子供は比較的軽くて発疹はあったものの痛がりもせず、とても元気でした。小児科では発疹は身体にわりと出ていたので中程度くらいといわれました。症状が重いと口の中の発疹で食べ物が食べられなかったり大変なようです。
大人の場合は痛みが出やすく、足裏に発疹がたくさん出ると痛くて立っていられません。私は手よりも足裏が一番ひどかったので、痛みが出ていた数日間は極力座って過ごしていましたが、子供が小さいのでどうしても抱っこして階段の上り下りをしなくてはいけなかったり、なかなか辛いものがありますね。
新型コロナウイルスはおそろしいけれど、他の感染症が減っているのがせめてもの救いです。