ヘルメットを着用して自転車に乗ろう
4月から自転車に乗るときはヘルメットをかぶることが努力義務化されます。ヘルメットなしでも罰則があるわけではありませんが、ヘルメットの装着によって万が一事故に遭い頭を打ち付けてしまったときの脳へのダメージが軽減されます。今までも13歳未満の子供にはヘルメット着用の努力義務がありましたが、4月からは自転車に乗る人は年齢に関わらず対象となります。自分の身を守るためにヘルメットを着用しましょう。
頭の大きい人はヘルメット選びに苦労する
自転車用ヘルメットをみると普通サイズのものが一般的で、大きいサイズのヘルメットは自転車専門店でも置いてありませんでした。もしかしたら売り切れていただけかもしれないのですが取り扱いは少ないです。
普通サイズだとキツいので大きいサイズをネットで探していると手頃なアウトレット品をみつけました。
自転車用のヘルメットは通気性がよく軽くて被りやすくなっています。バイザーは取り外しができました。
発砲スチロール製です。子供用のヘルメットも発砲スチロール製でしたし、中が発砲スチロールというものは普通のようですね。
回すとサイズ調節ができます。
普通サイズよりも大きめサイズのXLはヘルメットの値段が高いし数も少ないです。今回のヘルメット着用努力義務化でヘルメットを着用する人が増えたらもっとXLサイズの取り扱いが増えて買いやすくなってくれるのではないかと期待しています。
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