デジタル化で紙を無くして収納する

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スキャンをとって紙類を減らす

学校に通うようになると、プリント類がとにかく増えます。
園でもおたよりは多いと思っていましたが、学校のプリントは一日に数枚は持って帰ってくるのですぐにたまります。

今はデジタル化収納をする時代です。
スキャンしたり、撮影したりしてデータを保存して現物は残さず処分すると生理整頓が簡単になります。

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写真を残すと満足する

絵だけでなく工作したものをよく持ち帰ってきます。

園ではしょっちゅうでしたが、学校でもたまに持ち帰ってきます。

嵩張るものが多く、作った作品がどんどんたまっていってしまいます。

自分が頑張って作ったものを捨てられたらいやですよね。

園では他の子が作ったものを貰ってくることもあるし・・・

そうしたときにカメラに収めると本人は満足していました。

よく弟に壊されてしまうのですが、壊される前に写真を撮ると壊された後の気持ちもいつもよりも軽くなり、泣かなかったり、気持ちを切り替えることが早くできます。

写真に残しておくのはメンタル面でも良い方法です。

学校からのおたよりはメールで

学校からの連絡はメールでくるようになっています。

今もまだメールではなく紙の学校もあると思います。

長男の学校は今年からデジタル化になり、緊急の連絡などもすべてメールできます。

メールはその前からあったようで、天候に左右される行事、運動会を開催するかどうか、プールの有無や不審者情報などが送られてきます。

昔は連絡網があり、電話連絡をしたものですが、今はそのような必要はありません。
またPTAなどもLINEのグループで連絡がとれるようになり、便利な時代になりました。

拡大することはできますが、スマートフォンでみると画面が小さいのでやや見づらいというのはあります。

紙の方がわかりやすいし、パッとみれるというのはありますが、スマートフォンだといつでもどこでもスマホさえあれば内容を確認出来てとても便利です。

デジタル化は進みましたが、それでもチラシはよく持ち帰ってきます。

各施設のイベントの案内など頻繁にありますので、チラシを無くしてしまうことは難しいですね。

園の連絡帳も以前は紙でしたが、今はデジタル化されてその日の体温など連絡事項を入力しています。

デジタル化で紙が増えなくなるのはよいことですね。