タンスの引き出しが壊れてL字金具で修理する

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壊れた引き出しを自分でなおす

ある日、突然いつものように引き出しを引っ張ると、引き出しの取っ手のついた面と横の板がガバッと外れてしまいました。ダボと接着剤で止められていたようですが、ダボも折れてしまっていました。

壊れたのは小さなタンス(チェスト)の引き出しで、8年近く使用していたものです。そんなに高いものではないですし、毎日開け閉めしていた引き出しなので壊れてしまっても仕方がなかったのかなと思っています。

L字金具でとめる

接着剤でくっつけても、またすぐに外れてしまいそうなのでL字金具でとめることにしました。引き出しの両端に1つずつ、合わせて2か所とめています。

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ここで一つ注意点があり、素人が適当に選んだ金具とネジでつけたので、ネジが少し出っ張り、衣類がそこに引っかかってしまう可能性が出てきてしまいました。そこで金具の上にテープを貼って保護しましたが、きっともっと良い方法があると思います。

今後は物を入れすぎない

引き出しが壊れてしまった原因の一つに物を入れすぎていたというのがあります。壊れる前は引き出しがパンパンになるくらいタオルや靴下を入れていました。子供用品ばかりを詰め込んでいた引き出しでよだれかけもしまっていましたし、一番頻繁に開け閉めしていました。

今後はもう壊れてしまうことがないように、これまで目一杯入れていた物を3分の1~半分程度まで入れることにしました。一度壊れてしまい素人が修理しているため、おそらく強度も落ちてしまっているかと思います。これを機に他の引き出しも入れすぎに注意することにしました。