雪の積もる場所のエアコンの室外機は架台にのせる

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エアコンの室外機が雪に埋もれないように

冬にエアコンの暖房を使用したいときは、室外機が雪に埋もれてしまわないように架台にのせるなりしないと、雪を吸い込んでしまい暖房機能が上手く働きません。雪の降る地域では雪対策にこのような架台を使用しています。

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豪雪地帯の高置台はもっと高さがあり、屋根や防雪フードもつけています。新潟市内は長岡市や小千谷市のように雪は降らないので、このくらいの高さが一般的なのかもしれません。エアコンはイシカワではなく別の業者にお任せしました。ちなみに新築時に購入したのはダイキンのエアコンです。

雪かきは必須

雪が積もったら、室外機のまわりの雪かきは必須。エアコンの暖房の効きのためにも、室外機を故障させないためにも雪を除きましょう。暖房をエアコンだけに頼っているなら、室外機が故障してしまうと修理、もしくは買い替えで新しいものがくるまで暖房がない中で生活しないといけなくなるかもしれません。急遽灯油ファンヒーターが必要になることも・・・。そう考えると床暖房のある家がうらやましくなります。暖房は一つだけに頼るより二つ組み合わせたほうがもしものときにも良さそうですね。

室外機にカバーをかけている家もよくみかけます。室外機に雪が入りこむと故障の原因にもなるため、冬にエアコンを使用しない場合は室外機にカバーをかけたほうが良いです。