タカギの浄水器部本体を交換するときにはタオルか洗濯バサミを用意する
先日はタカギの浄水器定期お届けサービスを契約していて浄水器部がゆうパックで届いたことについて書きました。
今回はその続きで浄水器部本体の交換についてです。
用意するものはゴム手袋とタオルか洗濯バサミです。
私は洗濯バサミを用意しました。
この用意を面倒くさがってしまうと、もしかしたらもっと面倒な作業を行わなくてはならなくなるかもしれません。
この洗濯バサミが非常に重要な役目を果たしてくれます。
ホースをおさえる
本当は交換している写真を撮れればよいのですが、映り込みも激しいのでタカギについてきた説明書の絵を載せます。
洗濯バサミはフレキシブルホースがスパウトホルダーの中に入らないようにするストッパーの役目があります。
タオルを巻いてもよいそうですが洗濯バサミの方がただはさむだけで簡単にできます。
このフレキシブルホースがスパウトホルダーに入ってしまうと、無理に手を突っ込んで引っ張り出そうとすると手をけがしてしまうおそれがあるので、手をケガしないやり方がこの説明書の続きで載っていました。
中に入ってしまうと簡単な作業が面倒なものになりますよね。
かえるときは洗濯バサミを必ず用意しましょう。
浄水カートリッジの入れ忘れ防止機能
古い浄水器部は浄水と原水の切り替えボタンがしばらく使っているうちに原水が半分しか表示されなくなってしまっていましたが、新しいものにかえたらちゃんと切り替わるようになりました。
浄水器部は数年前から新しい機能として「浄水カートリッジ入れ忘れ防止機能」がつきました。
浄水と原水の切り替えスイッチが押せなくなるというものです。そこでおかしいと気づくことができます。
入れ忘れることなんてないよね・・・と思っていたのですが、今回まさに入れ忘れてしまってこのスイッチで気づきました。
いつもだと新しいものを用意して古いものを取り出したらすぐに新しいものを入れていたので忘れることはありませんでしたが、浄水器部を変えることに気を取られていてカートリッジを入れ忘れていたのです。
こういうときに役立つ機能なのですね。おかげで助かりました。
浄水器部も綺麗になり清潔安心でおいしい水が飲めて気持ちが良いです。