部屋の隅の黒いものの正体はカビではなく隙間

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乾燥するとあいてしまうもの

我が家の場合は毎年冬になるとこのような家の角が隙間があいたような状態になります。知らない人が遠目からみると黒いので『カビ』かと思って驚くかもしれませんが、よくみると継目があいてしまって壁紙の下の木が少し見えた状態になっているだけです。

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部屋の角のこの隙間の部分や天井の隅にカビが生えることもありますので、そうした場合には早めの対処が必要です。

これは見た目だけが問題で自分でコーキング剤を塗って補修することもできます。

イシカワではクロスが二年保証で二年後にいったんクロスの端を全てキレイにしていただいたのですが、冬になるとこのようになってしまいます。こういうときはコーキング剤を少し多めに塗っておくのも良いようです。隙間だけならスーッと塗るだけなので作業自体は簡単。

全ての壁がこのようになっているわけではなく、とくにリビングが一番隙間があいてきます。一番エアコンをつけていたりするからでしょうか?キッチン側はなんともなかったりするのが不思議です。