医師がすすめる健康枕「肩楽寝」
枕は首を支えるためのもので、立った姿勢を横になってもそのまま維持できるような枕が理想だと言われています。枕をしない状態では首と後頭部に隙間があいてしまい体に負担をかけてしまいます。首と後頭部をしっかり支えるのが枕の役割。
これはさつきが丘医院と西川の共同開発した肩のこりやすい方向けの枕です。
『肩楽寝』
首から肩にフィットするアーチ型形状 抗菌防臭生地
ポリエチレンパイプがやわらかくて気持ちいい感触です。
この枕はどちらの面でも使用できます。
高さ調節可能な補充パック付き
枕のわきがあいていますのでポリエチレンパイプの量を調節するだけで簡単に高さ調節が可能です。
高いと感じるときはパイプを抜けば良いですし、補充パックがついているので高さが足りないときは足すことができます。
枕の高さがしっくりくるかどうかは実際に寝てみないとわからないものですし、後から高さの調節がいくらでもできる枕は自分に合う高さがみつかりやすいです。
この枕は洗濯可能です。洗える枕は清潔で安心ですね。
紹介したものはサンキで購入したもので、割引対象外で5,500円でした。西川の肩楽寝の似た商品も他のお店も5,500円で販売しているようですね。
西川の枕は種類が豊富ですので、全く同じものは通販ではみつかりませんでした。両面使用できるとは書いてありませんので少し違うようです。
夫はストレートネックで首の痛みや頭痛に悩まされるようになってきたので枕を変えることにしました。今までもいくつも枕を購入しては試してきており、お店では高めしか売っていなかったので高めを購入しました。高めでも高いと思えないくらい自然な寝心地でしたが、今まで低めの枕ばかり選んでいたので低めの方が体に合っていたのかもしれません。だいぶパイプを抜いて低くしたのですが、ふにゃふにゃになってしっくりこなかったようで、この後結局4万円近くするオーダー枕を購入することになりました。また後で紹介します。
かなり枕にこだわりがあり、そのときの体調や体の状態に応じて違う枕が必要なのだそうです。オーダー枕は専門店に出向くしかありませんし、やっぱり値段が高いのでなかなか手が出ません。肩楽寝の枕はとても良さそうでしたので使わないのなら貰いたいと思います。