エアコンを100Vにしたのにコンセントは200Vなのに工事当日に気づく

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エアコン用コンセントは100Vと200Vがある

エアコンの取り換え工事ではまず最初にトラブルがありました。

当日我が家のエアコン用のコンセントは200Vで購入したエアコンは100V用のもので違っていることを指摘されたのです。

新築時のエアコン購入ではコンセントが100V、エアコンが200Vで合わないということでコンセントを変えてもらったのに・・・!

もう7年ほど前のことですっかり忘れていました。

今回もまた知人経由で購入したため、コンセントのことは考えずにエアコンを選びコンセントの確認はとくにされずそのまま購入することになりました。

家電量販店で購入するときは工事の日程を決めたりするときにコンセントについて確認があったりするのでしょうか。

100Vと200Vではコンセントの穴が全く違うのでそのまま使いまわすことはできません。

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新築時にエアコン用コンセントを交換した話はこちら

エアコン用コンセント100Vと200Vに注意

その場でコンセントを交換してもらうことになった

エアコンは注文してもう品物が届いて持ってきている状態ですので交換することはできません。

そのためコンセントを200Vから100Vにかえることになりました。

このようなことはたまにあることなのか必要な道具も持ってきていたようですぐにその場で取り付け工事と一緒に作業してくれました。

今回は200Vから100Vへの変更なので時間も費用もそれほどかかりませんでした。

しかし100Vから200Vにするときは工事内容によっては高額になることがあるようです。

ブレーカーも部屋のエアコンごとに分かれていたため、工事の際に他の電気を切らなくてもよくスムーズでした。

エアコン購入ではコンセントも要チェック

他のエアコンが故障したとしたら次の買い替えではエアコン用のコンセントとあっているかを確認することを怠らないようにします。

新しいエアコンは100V用でもパワーが強く小さい部屋だけなら十分暖まります。

エアコンの価格によっては工事費用を入れても100Vが安いこともありますので購入する前に比べてみると良いですね。

200Vのエアコンの方が電気代が安いこともあるようなので、リビングはキッチンもあり200V用になっているので次のエアコンも200Vにしようかと思います。