防草シートを使い続けて4年が経過

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防草シートと砂利を敷き数年後の雑草

家の周りの地面が土のところはどうしても雑草が大量に生えてきます。草むしりが大変で何とかするために砂利をまくことにしました。ただ土の上に砂利をまくだけでは雑草が生えることを抑えることができません。土の上に遮光性のある防草シートを敷いて雑草の成長を妨げる必要があります。

【当時の写真です】

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このようにコンクリート以外の全てを防草シートで覆いました。

防草シートは4~5年使用可能なものを選び、もうすぐ4年が経とうとしています。なかには防草シートを突き破って生えてくる雑草もあります。しかし、一番多いのが飛んできた土に雑草が生えるというパターンです。とくに新築当初は裏に空き家があり、その家は土を盛ったのか、土が高くて雨が降ると我が家に流れてきていたため、庭の一角は砂利と防草シートの意味がないくらい雑草が生えています。今は別の家が建ち、流れてくるということもあまりなさそうですので今張り替えれば雑草も少なくなりそうですが、重なるところはコンクリートがほとんどで土の面積が小さくそんなにたいした量ではないのでそのままにしています。

他の場所もポツポツと雑草が生えますが、防草シートがない状態だったらもっと草むしりが大変だったと予想がつきますので敷いてよかったと思っています。

防草シートの耐久年数は長いと10年というものもあります。張り替えをする予定がしばらくなければ値段が高くても耐久年数の長いものを選ぶというのも雑草に悩まされないために必要な対策なのかもしれません。

我が家は砂利をまいた以上、張り替えにはまず砂利をどかすという作業が入り、とにかく手間がかかりますので、きっとこのままよほどのことがないと張り替えることはないと思います。それでもこの4年間の草むしりをラクにしてくれたのはやはり防草シートです。実は写真の防草シートの敷き方は間違いだらけで防草シートの上に砂利をまくとその続きの記事に詳しく載せています。