土が積もれば雑草が生える
雑草はしぶといので気づくとたくさん生えています。
砂利の間から生えている雑草を抜いたら、長い根がズルズルっと出てきました。
根が防草シートの上に長くのびていました。これは数カ月前に撮った写真ですが、今日草むしりをしても同じように根を張っていました。
コンクリートとの境目の部分の防草シートがうまく張れていなかったので、土が出てきてしまっています。さらに境目に生えた雑草を抜くと、根っこに付いた土がちょうど掘り起こしたようになって表面に出てきてしまうのです。
これを防ぐためには、防草シートの端を長めに残し、防草シートとコンクリートをくっつける専用の接着剤を使うと端まですっぽり覆えます。壁側なら防草シートを長めに余裕を持たせておいて、壁に少し被るくらいでとめることができますが、こういう段差のない部分で防草シートの方が長いとピラピラしてしまうので接着剤が良いようですね。ですが、せっかく接着剤を使うなら防草シートも質の良いものを使ったほうが良さそうです。
我が家は接着剤は買っておらず、あるのは補修テープのみです。→防草シートとテープについて
以前から、隣の家から土が流れてきていたのですが、それもあって砂利の下の防草シートの上に土がたまってしまうようなので、テープを貼って雑草を防いだところで土はたまり続けるかもしれません。今後、雑草が気になるようなら防草シートの足りない部分にテープを貼ってみようかなと思います。