ねじねじバイキンUFOに武器をつけかえて遊ぶ

※ 当ブログでは広告を表示しています

アンパンマンのくみたてDIYねじねじシリーズを集める

アンパンマンが大好きな息子は4歳ですが、アニメはそんなに好んで見なくなったものの(ドラえもんの方が好き)おもちゃはずっと遊んでいます。

一番よく遊んでいるおもちゃはアンパンマンとだだんだんのブロックです。ばいきんじょうもつくれるだだんだんブロックはバイキンメカが好きなお子様に良いおもちゃです。だだんだんやバイキン城などのパーツがあると遊び方が一気に広がります。歯車でだだんだんの頭をぐるぐるまわるようにしたりもできますし「すっごいバイキン城をつくる!」と言って集中していつも違うものを作りあげています。

最近はしばらく出していなかった「ねじねじシリーズ」にハマって、くみたてDIYを毎日のように引っ張り出して遊んでいます。このおもちゃは他のねじねじシリーズと部品を取り換えて付けられるので、種類があるほど遊び方が広がり、オリジナルをつくる楽しみも増えて飽きづらくなります。

我が家もクリスマスプレゼント、お年玉・・・というように、ねじねじアンパンマン号、ねじねじだだんだん、ねじねじもぐりん、ねじねじバイキンUFOと、どんどん増えていきました。さらにドキンUFOも欲しがっていましたが、そんなに集められないのでそこは諦めさせました。ねじねじバイキンUFOの写真をまだ載せていなかったので紹介します。

ねじねじバイキンUFO

アームに好きなものをつけられます。アームの角度も少し違っていますし、自分の好きなようにカスタマイズできます。こちらには手動ドライバーのみがついています。(アンパンマン号とだだんだんは電動ドライバー)

baikinjfo_1

バイキンマンはUFOの中にも上にも乗せられます。通常だとアームは2つですが、いつもはなんでもかんでもつけて常に4つついています。

baikinjfo_2

タイヤがついているので手で転がして遊べます。

baikinjfo_3

baikinjfo_4

息子とは「じゃんけん」をして買ったらマーブルチョコを一個食べるという遊びをたまにしており、勝負ではなくいつも遅だしで勝つのも負けるのも息子のさじ加減なのですが、バイキンUFOはアンテナがパー、マジックハンドはグー、ロボットアームはチョキというようにそのアームをじゃんけんのときに突き出してくることがあります。確かにじゃんけんができそうなパーツですね。

ちなみに男の子ならだだんだんはあったほうが楽しめると思います。あたまが地球儀のようにグルグル回転するので、下の二歳児もまわして遊んでいます。まだ自分で組み立てることはできませんが、お兄ちゃんが組み立てるのをみておもちゃに触っています。子供が遊ぶのにちょうどよいサイズで、アンパンマンが大好きなので完成品を動かしたり、アンパンマンやバイキンマン人形をのせるだけでも楽しいようですね。

前記事はこちら↓

アンパンマンのDIYねじねじシリーズがおもしろい

戦いごっこでは、もぐりんの鼻のドリルをだだんだんの頭につけて「包帯巻いてて弱いから、ここ攻撃するとやられるよ」と言っていました。確かに包帯に見えなくもないかも・・・4歳になると知識も増えてくるので、想像力を膨らまして大人の思いつかないようなことを言ってきます。だだんだんの角は全部で4本あるのですが、もぐりんのドリルの他に、アンパンマン号の鼻や乗る部分など色々つけられます。普通のネジだけにして「ここは角が折れてるから」と言ったり、遊びひとつとっても成長しているのだなと実感します。