名札の付け外しが自分でできるようにクリップを使う

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名札クリップは簡単

防犯のために登下校時に名札をつけない学校があります。学校についてから自分で名札をつけて、学校が終わると自分で名札を外して置いてきます。息子の小学校は学校に名札を置いておき学校でつけるため「自分で名札の付け外しができるように練習してきてください」と学校説明会ときにいわれました。一年生にはまだ安全ピンを外して名札をつけるのが難しいことがあります。危ないというのもありますし。名札クリップを使えば、一度クリップに安全ピンを通すのを親がしてしまえば子供はクリップで服をはさめばいいだけなので簡単です。なれるまでつけるのは大変かと思いますが安全ピンよりはラクにできます。学校側も最初のうちはクリップ式のものをすすめていました。

家から名札をつけていき一日中家に帰るまでつける学校もあります。私の周りには名札をつけっぱなしの学校の方が多かったですね。それでも自分でつけていく習慣を身に着けるためにも自分でつけれるクリップはおすすめです。

穴があかない

園児だと名札が気になって引っ張ってしまって洋服に穴があいてしまうことがあります。息子はトレーナー、Tシャツばかりなので安全ピンの穴が気にならない服ばかりでしたが、ブラウスだと穴をあけるとそこがひきつれになってしまったりということがあるので女の子の可愛い洋服は要注意です。私は普通のブラウスでしたが保護者にも名札をつけるという未就学児の教室で服に穴があいてしまい、それから綿素材のTシャツ等穴があいてもすぐにふさがるような素材の服を着ていくようになりました。穴があかないというのも良いですね。