シックハウス症候群の原因は住宅だけでなく家具のこともある

家具から出るホルムアルデヒド

シックハウス症候群を発症すると、目が痛かったり、鼻水が出たり、咳が出たり、喉に違和感を感じたりといった粘膜が刺激されて起きる症状や、頭痛やめまいがするというような症状が出ます。シックハウス症候群といえば住宅やマンション等の住まいが原因と思われがちですが、家具が原因のときもあります。

人によってそれぞれホルムアルデヒドのような化学物質の許容量があり、それが少しずつ体内に蓄積されていき、溢れ出てしまったときにアレルギー症状を発症します。

そのため、同じ家、同じ家具でも症状の出る人と出ない人がいます。

旦那がもう溢れ出ているようで、ホルムアルデヒドに関してはとても敏感です。新しい家具を購入すると、いつも「目がショボショボする、頭が痛い」と言うのでいつも窓を開けて換気をしていました。新築に引っ越した当初もしばらく換気を重点的にしていました。

住宅や家具に使用される合板の接着剤にホルムアルデヒドが使われています。家具によってはホルムアルデヒドの発散量が少ないものほど星が多くなるという表示がしてあり、「F☆☆☆☆」~「F☆」ランクでわけられています。この表示のある家具は少ないですが、気になる方は発散量の少ない家具を選ぶと良いですね。

喘息の原因にもなる

先日、子供の風邪がうつってしまい、咳がいつもより酷かったので病院に行きました。すると、子供の頃は一度も診断されたことのなかった『喘息』と診断されました。大人になってから喘息になるケースも珍しくないようです。シックハウス症候群の症状に喘息もあります。今回は風邪がきっかけでさらに梅雨の時期は喘息が悪化しやすいとされているので、原因はタンスではないと思っていますが、ホルムアルデヒドが原因で喘息が悪化してしまう人もいますので、よく原因がわからない場合は住まいや家具などの環境を見直してみるのもよいかもしれません。