家の解体で瓦をガシャンガシャンと投げていく

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屋根の瓦は投げる

解体する家の方から『ガシャンガシャン』と大きな音が鳴り響いていたので、みてみると屋根の瓦を外して一枚一枚トラックの荷台へ投げ入れていました。

以前、近くの家の解体作業ではこのような作業をしていなかったように思えます。瓦屋根と他の屋根は作業が違うのかもしれません。瓦には寿命もありますし、もう使うことはないのでいくら壊れても良いのでしょうね。地面に投げることもあるようですが、それはトラックが入らないような道路だったり、駐車することが困難な場合で、トラックの荷台というのが作業効率も良いです。

瓦が割れて破片が飛び散って人がケガをしたり、隣の家の車や家に当たってしまうのではないかという不安もありますが、そういうことはあまりないのでしょうね。解体する家の横は足場が組まれてネットが貼られていました。

解体作業をしている方たちは、高い場所には慣れているのだと思いますが、屋根に上って立って放り投げるという作業はバランスを崩しそうでこわい感じがします。最近は天候もよいので解体作業もしやすそうですね。解体というのは家を建てるよりも本当に短期間であっという間に終わってしまいます。