解体工事は近隣の家まで破片が飛ぶことがある
近所で解体工事を行うときは被害を受けることもあります。粉塵くらいなら仕方ないかなと思うのですが破片が飛び散ることもあるのです。
家を取り壊すときに瓦屋根の場合はガシャーンガシャーンと下に停めてある作業車の荷台に瓦を落としていました。その後、解体工事中の隣の家にも飛んだようで何かを拾ったりほうきで掃いたりしているのをみかけました。
そして我が家も車の下を通り越して家の壁のすぐ下辺りに瓦の破片が飛んでいたのです。それを見つけたときにここまで飛んでくるのだとショックを受けました。そしてだいぶ後になって車のキズをみつけるのです。車体の上も見えないだけでキズがついている可能性があります。
車のキズを見るたびにあのときの瓦ではないかと思い出します。道路に面するようにとめていた後部座席の左側のドアでいつも右側から子供を入れていたので傷にずっと気づかなかったのです。
どうしようもないことですし、そのときのキズなのか定かではありませんが、今後近所が解体作業をするときは車を遠くに離して被害を受けないようにしないといけないという教訓になりました。
