火事を防ぐためにも充電に気を付ける

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古い電化製品には要注意

電化製品は使用年数が長くなると発煙や発火してしまう可能性があります。

少しでもおかしいなと思ったら買い替えをお勧めします。

子供が引っ張ったりして充電器は断線してしまったのか充電が遅くなったりおかしいときにはすぐ買い替えています。

電化製品のコードの銅線が剝き出しになると、絶縁テープを巻いて使用を続ける方もいますが怖いので買い替えをすることにしています。感電してしまう恐れもあるようです。

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電池がすぐに切れるようになるのは劣化のサイン

今は売っていない数年前に1万円ほどで購入したタブレットが使い始めてしばらくすると充電しても電池がすぐに無くなってしまうようになりました。すぐに電池が切れるので1日1回以上充電が必要でした。

そのうちに充電しながらでないとうまく作動しなくなり、新しいものに買い替えてからもたまに使用していたら最終的には充電しながらでも電源がつかなくなりました。

ゴミとして捨てるのもデータが残っていたらと心配だし、無料引き取りしてくれる業者に持ち込みをしました。

すると電池パック(バッテリーパック)がパンパンに膨れており、このまま使い続けると爆発してしまう恐れがあったことに初めて気づいたのです。

新品で購入してから全く動かなくなるまで半年ほどでしょうか。まだ買ったばかりだからと油断して使っていたら大変危険な状態になっていたわけです。

すぐに電池が切れるようになった時点で使用を中止すべきでした。

タブレットのあたりが悪かったのか、それともタブレット自体が粗悪品だったのかわかりません。

バッテリーに負担をかけない使い方をする

それからというものバッテリーに気を使い充電しながらの使用は避けるようにしています。

また充電を頻繁にすることも、0%まで使ってしまうことや100%まで充電することもよくないといわれており、80%くらいで充電をやめた方がよいとされています。

就寝中の充電は避ける

就寝中にスマートフォンを充電をしていたら爆発してしまい亡くなってしまった方もいます。就寝中は異変に気付きません。発火して火事となってしまうことだってあります。

今まで就寝中に充電をすることがよくありましたが、事故が起きる可能性が少なからずあるので就寝中は充電をするのをやめました。もしものことを考えるとおそろしくてできなくなってしまいました。今は電池がないようなら寝る前までに充電もしくは朝起きてから充電をするようにしています。

就寝中の充電だと時間も長くなってしまい100%になっても充電し続ける過充電になります。
最近のスマートフォンは過充電を防止するようになっているそうですが、それでも事故が起きてしまわないように就寝中は充電をしないようにしましょう。

また外出中も就寝中と同様に異変に気付くことができませんので充電しないようにすると安心です。