隣の家と住所が全く同じ
戸建ての住所は一軒一軒違うというのは当たり前ではなく、 ○○市○区〇丁目〇番〇号の〇の住所が全く同じということがあります。
同じ住所の隣の家は一軒だけの場合もあれば数軒ということもあるようです。さらに名字まで一緒ということもあります。
そうすると郵便配達や荷物の宅配業者は大変ですよね・・・下の名前まで把握しているのでしょうか。
住居表示方式だと枝番をつける、地番方式だと方書きをつけて区別する手続きもあります。
ピザ屋に迷惑をかける
普段出前は頼まないのですが、先日お盆で実家にいったときに寿司を食べない子どものためにピザをとることにしました。
今はネット注文ができます。
住所、氏名、電話番号を入力して注文しました。
このときは全く気づいていなかったのです。というかすっかり忘れていました。
お隣さんと実家が全く同じ住所だということを。
注文者である私の名字が変わっていたのでピザの宅配員がどっちの家かわからずに迷ってしまったのです。
名字が違えば同じ住所でもあまり誤配はない
実家に住んでいたときにお隣さんの郵便物や荷物が届くことはありませんでした。
今は表札を出していない家も増えてきていますが、当時は表札はあって当たり前で実家も隣の家も表札を出していました。
もしかしたら近所一帯が全て隣の家と同じ住所だったため、表札を必ず出すというのが常識だったのかもしれません。
同じ住所の家があるときは表札を出した方がトラブルを防げます。