学校やコンビニが近いと便利な反面困ることもある

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通学路は登下校時に子供が飛び出して危ない

小学校や中学校が近くにあると、子供を通わせる家庭からすればそれは登下校の時間が短くなり大きなメリットです。土地情報でも○○学校まで徒歩何分というのが載っています。しかし、通勤途中の道が通学路と同じだと子供がたくさん歩いていて危険です。とくに小学生は中学生よりもふらふら歩いていたり、飛び出す危険が増すので注意しなくてはいけません。

自転車通学が可能な学校付近は要注意です。近くの学校は自転車通学は許可していないようですが、休日や学校が終わった後に自転車でヒューっと飛び出してくる中学生くらいの子が結構います。自転車は速度を出していると急には止まれません。運転しているとヒヤリとします。細い路地だと見渡しが悪くなるのでより一層注意しなくてはなりません。

コンビニはたまり場になることがある

24時間営業のコンビニは若者のたまり場になることがあります。田舎でコンビニくらいしかお店がないところでは、昼も夜もちょっとしたたまり場になってしまいコンビニに苦情がいっていました。たまり場にならないように若い人にしか聞こえないモスキート音を流したりする対策もありますね。
コンビニに限ることではありませんが、24時間営業のお店が近くにあると車の出入りがあったり夜中に話し声や音楽が聞こえたりすることもあります。お店の駐車場に「近所の迷惑になるのでエンジンはお切りください」という看板をつけてアイドリングをしないように注意喚起しているのをよくみかけます。日中だとしてもアイドリングを煩わしく思うこともあります。近くにお店があるのはとても便利ですが、あまりに近すぎると気になることもありますね。