もしものときにコインで開けられると安心
ドアにもよりますが、トイレのドアは外から鍵を開けられるようになっているものも少なくありません。溝にコインを差して回すとカギをかけたりしめたりできます。
鍵がかかった状態
ドアノブの真ん中にこのようなコインを入れられる溝があるものもよくあります。
10円玉、100円玉で試してみましたが問題なく開きました。やっぱりコインが回しやすく他の物では上手くいきませんでした。
短時間でトラブル解消
小さい子の場合、カギはかけられたけれど開けられないということがあります。そういうときにも外から鍵をあけられると安心ですね。
また大人でもトイレやお風呂で具合が悪くなってしまい自力で出られないということも考えられます。なかなか出てこないというときに声をかけても応答がなかったり、動けない状態だったときにコインを使って簡単に開けられるのは良いですよね。
もしも鍵が内側からしか開かない場合は大事になり時間もかかってしまいます。
子供の遊びの防止に
子供がトイレで便器にトイレットペーパーを突っ込んで遊んでいたので、勝手にトイレに入れなくするために外側からコインで回して鍵をすることにしました。酷い時はロールごと便器に突っ込んでいるときもありました。不便ですが便器の水は汚いし、遊ぶブームが終わるまで鍵をかけての予防です。そのうち覚えて自分でも開け閉めするようになるとまた面倒ですが・・・わざわざ後からつけられる鍵を買うよりは費用もかかりませんし簡単です。
小銭なら大抵の人が持っているものですので万が一の時に対処できますね。今はキャッシュレスの時代ですが少しは硬貨を持っていると役に立つことがあります。