トイレの収納
トイレのホルダー(紙巻)と一体になっている埋込型の収納棚をつけると、壁に埋め込む分、外に飛び出さないのでスペースをとらずにトイレを広く使えます。
別料金になることや好みもあるのであえて収納用品を提案しないというのもあるみたいで建築前の打ち合わせのときには提案されませんでしたが、打ち合わせをしていた場所に見本品の収納の写真があって気になり、自ら収納をつけたいと言って二階のトイレにはリクシルの埋込型の収納をつけました。やはりこの収納はあったほうが便利だと思います。リクシルの収納については後日掲載します。
TOTOのトイレ
イシカワ新潟西展示場のトイレはTOTOでした。
白を基調としていて手すりも収納も白で統一されています。
この収納があればトイレブラシや掃除用品が中にしまえるので、外に出てるものがなくなれば掃除のときにいちいち動かさずに済みますね。
※展示場なのでトイレの使用はできません。
これは下の収納キャビネットですが、上のほうにトイレットペーパーを置くためにラックをつけている家もあります。
収納がない場合
今は収納グッズも充実しているので自分でおしゃれなものをみつけて置いている人も多いようです。
スリムな収納
スッキリしていてもトイレブラシや掃除用洗剤、トイレットペーパー、サニタリー用品などがしっかり収納できるものがいいですね。
収納したいものが入らなければ意味がないのでサイズはしっかり確認しましょう。