傘かけ用のバーにはたくさん傘がかかる

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傘立てよりも傘をかける方が片付けやすい

傘を収納するには傘を傘立てに入れる方法と傘をバーなどにかける方法があります。先日、傘をかけるための手すりを紹介しました。→玄関には傘立ての代わりにバーがあると収納に困らない

傘をかけた写真はこちらです。

kasa

短いのから長いのまでビニール傘ばかり8本もかかっていますが、その3倍はかかりそうなくらい余裕があります。

傘を選ぶときも一目瞭然

傘立てに入れているよりもかかっている方が一目で全体がみえてどんな傘だかわかるので「これじゃない。これも違う。」と何度も傘を引っ張り出したりするようなこともありません。

ビニール傘だと「錆びてるけど、ゴミ捨てに行ったり近所を散歩するくらいなら十分」と捨てるまでしないでとっておいたものもあります。先っぽまで見ないと、どれが錆びているかわからなかったりしますが、かけておけば一目瞭然ですね。(ちなみに新潟市のゴミの分別では、傘は燃やさないゴミの指定袋に入れて捨てないといけないため処分もまとめてしたほうがラクです)

車移動の人なら傘立てはそんなに必要がないかも

傘の写真を撮ってみて、よくよく考えてみたら車の中に積んだままになっている傘が何本かあることに気づきました。普段、車移動の方は玄関を出て車に乗り込むときよりも車から降りた後の移動で傘をさすことの方が多いと思います。車に傘を積んでおいた方が突然の雨にも対応できるし、何かと都合が良いので傘は車に置いておくと便利。あまり家に傘を置かない方はちょっとした傘立てグッズで対応できちゃうかもしれません。