ガス点検の訪問
4年に1度、ガスの点検があります。電気の設備点検も4年に1度ですが、新型コロナウイルスのこともあり外の点検だけで終わることも可能でした。しかし、ガスはそうはいきません。
ガスの点検は家の中に入り、とくにキッチンまわりの点検が必要になってきます。ガス漏れは大変危険ですし、ガス事業法、経済産業省令によって行っている検査ですので点検してもらった方が安心ですね。
点検はすぐに終わる
我が家ではガスはガスコンロ、給湯器くらいですので、点検は約10分ほどで終わりました。(もっと短かったかも)
まず、外の点検でガスを使わずに様子をみてもらいます。そのときに給湯器の電源も切ります。
その後は家の中の点検。キッチンでガスコンロの確認と給湯器の電源を入れてお湯が出るかの確認で終了でした。まだ新しいということもあってか、ゴム管、ゴム管止め、ガス栓キャップなども問題なかったようです。
ガスストーブを使用しているお宅ではもっと点検時間がかかるかもしれませんね。
事前に訪問時間を決めたほうがいい
たった10分ほどといってもやっぱりいつ来るかわからないという状況は落ち着きませんし、点検の案内が来た方は日時指定をしたほうが気持ちがラクだと思います。〇日の13時~14時というように一時間ほどの間のうちに伺うという予約でした。
ガスの警報器の期限は5年で期限前になるとハガキがくるそうです。そちらまではもう1年ありますね。それも同じように日時を決めて訪問して交換になるようです。