水で落ちるクレヨンが安心
クレヨンでお絵描きをしているなぁーと思ったら、床が真っ赤になっていました。。。
これははみ出してしまったのではなく意図的に落書きしましたね。
使っていたのは「サクラクレパス 水でおとせるクレヨン」です。
紙を剥いでしまっています。持つだけで手が汚れるので剝がないで欲しいのに。
新聞紙の上で書いたり、汚れてもいいシートを敷いたりしてその上で書かせれば一番よいのでしょうが、ガサガサするのが嫌みたいで直接床の上に紙を置いて描いています。いたずらしたくてわざと床に描いたようですね。
水拭きしてみる
床を水に濡らしたティッシュで拭いてみましたが、うっすら色が残っています。
水だけだと汚れはよく落ちません。フローリングによって落ちやすいものとそうでないものがありそうです。ですが、生活しているとそのうちどこが色ついていた場所なのかわからなくなります。クレヨンで服も汚してしまうので使わせるなら、なるべく水で落ちるものが良いですね。
「水で落とせるクレヨン」は太くて持ちやすいので小さい子でもかきやすいクレヨンです。
描くのは「おばけ」ばかり
最近お絵描きが大好きで、ペン、鉛筆などでも思い思いにかいています。今まで顔らしきものも描くことができなかったのですが、最近ちゃんと、目、鼻、口、輪郭なども描けるようになってきました。
大量の紙を使ってかくのは大体『おばけ』です。変なおばけをかくのが大好きで、ドラえもんも描きたいけど上手くかけないから大人にかいてと言ってきます。
4歳くらいの子はコワいものが気になるのか、絵本を見せると「こわいお話がいい!」といって怖そうなお話を選びます。自分で選んで園から借りてくる本は「おばけ」「地獄」「鬼」の本がほとんど・・・おばけといっても可愛いおばけのさくぴーとたろぽうのお話だったりするのですが、地獄がテーマの話は絵がこわいものもあります。なんでこんな絵本を・・・と思うのですが、地獄や鬼の絵本はとても多いので子供に人気があるのでしょうね。
ぐりとぐらだったり、そらまめくん、恐竜のほのぼの系のお話も読めばじっと聞くのですが、好きなのはちょっとコワいお話ですね。そんなことに興味があって大丈夫なのかと心配になります。
たとえ「おばけ」でも少しずつ上手に描けるようになってくれたらなと思います。