赤ちゃんのコンセントのいたずらを防ぐ

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子供のいたずらでこわいのは『コンセント』

ベッドにねんねしていてまだ動かない赤ちゃんのうちはいいですが、ハイハイするようになって行動範囲が広がると、コンセントに近づいてコードを引っ張ってしまいます。コンセントの穴に指をさし込んでみようとしたり、ひどい時はコードやプラグを舐めちゃうことまで・・・おそろしいのは『感電事故』ですね。

コンセントを届かないようにベビーゲートをしたり、ベビーサークルに入れるのが一番確実な安全対策ですが、ずっと閉じ込めておくわけにもいきません。コンセントキャップをつけたり、コンセントカバーをつけてガードするのが一般的な対策です。

コンセント引き抜き防止カバーをつけるとコンセントが目立たなくなり、赤ちゃんの興味も別のところにいきやすくなるようです。

このカバーを上の子の時は買ったものの、取り付けないうちに大きくなってコードを引っ張らなくなりました。しかし、勝手にコンセントを抜き差ししてしまったり、危ない場面がいくつかありました。二歳でコンセントにドライヤーをさして、スイッチ入れてぶぉーっと髪を乾かして「できたよ!」と言ってきたときにはヒヤっとしました。自分で髪を乾かしたのはその一度きりでしたが、まだコンセントを使わすのはおそろしい。

カバーを付けていれば子供の抜き差しを防げます。知り合いにも感電してしまった赤ちゃんがいて、大事にはいたらなかったようですが、痛かったようで泣いていたという話も聞きました。下の子には目も届きにくくなるので、早めにつけようと思います。