洗面化粧台に合わせる
洗面化粧台のボウルの形は物によってだいぶ違います。形は丸いものや四角いものがあり、ボウルが広くて飛び出すような物もあります。子供用に踏み台を購入しましたが、合わないということが判明しました。厳密にいえば高さが足りない!まずは成功例から・・・
クリナップのスクエアボウルの洗面台には購入した踏み台がピッタリでした!
一般的な子供用のステップのある踏み台。ステップがあるから自分で上がれます。
これは実家の洗面台に置いたときの写真。二歳の子が使うのに高さもちょうどよかったです。
しかし、我が家のタカラスタンダードの洗面台には合いませんでした。
ボウルが下の収納扉より飛び出しているので、踏み台をピッタリつけてしまうと、飛び出している分蛇口やボウルから遠くなってしまいます。うがいをしてペッと出そうとしてもボウルに顎のあたりがギリギリ届くくらいの位置なのでキツそう。扉から少し離して使うとピッタリつけたときより、うがいをしやすくなりますが、足を乗せる部分の縦幅が広くないので下手するとバランス崩して落ちてしまうのではないかと心配です。身を乗り出すと踏み台がずれてしまうし・・・自分であがれるようにステップがあるのを選びましたが、まだ小さいうちは我が家の洗面台には向かないようです。背がもっと高くなれば問題なく使えそうですが。
ステップありより、足を乗せる部分が広く台形のような形をしたものだとボウルが飛び出した洗面台でも使いやすそうです。折り畳み式の踏み台だと使わないときに立てかけたり隙間にしまっておけるので便利ですね。踏み台としてだけでなくちょっとしたスツールとしても使用できます。子供だけでなく大人も使えるので一つあると良いですね。
ステップの踏み台でもキッチンで使うのにはちょうどいいのでまるっきり失敗したというわけではありません。踏み台を使うのはちょっとの間ですが、合ったものを選ぶと子供も進んで踏み台を使ってくれそうです。
前記事→丸いボウルの洗面台は子供には厄介