丸いボウルの洗面台は子供には厄介

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ボウルの飛び出し部分で手が届かない

洗面台はこのような形が一般的で、水が下にこぼれないように上のボウル部分が広くなっています。

大人には使いやすいこの形が子供だと飛び出している部分で手が届かなくなってしまいます。子供用の踏み台を利用しても少し手が届かず、シャワーを伸ばして手を洗っています。踏み台をピッタリ洗面台の棚扉につけて使うと余計に蛇口から遠くなってしまうので少し離して置かないといけません。子供もそれを学んだようです。

senmendai

踏み台が高かったらこのような問題は起こりません。ダイニングテーブルの椅子をよく押して動かしますが、椅子を使えばこの洗面台でもらくらく手が届きます。

それでもキッチンのシンクのほうが飛び出しもなくて手が洗いやすいようです。手を洗いたくなったら椅子をシンクの前にすぐに持ってきます。

子供用の踏み台を購入したものの、手間はかかるけど椅子を動かしたほうがよかったのかなと思っています。