心配性が逆に防犯によくないこともある

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最近の便利な窓には慣れない人もいる

我が家の窓のカギは真ん中ではなく両端についています。

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取っ手をつかんであけるとカチッと赤くかわります。

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すごく簡単で開けるのも閉めるのもスムーズ。真ん中にある鍵を回すのと比べると動作がひとつ減る分かなりの時短です。下についた補助鍵をするなら同じだけの動作が必要ですけどね。

しっかりバンと閉めればカギが閉まりますし、一目であいているか閉まっているかがわかるのでカチャカチャとチェックする必要もありません。

しかし、昔から何度もカギを確認するタイプの人はこのタイプのカギは慣れないかもしれません。母はカギを閉めたか心配で玄関の鍵はガチャガチャガチャと何回もまわしてチェックするタイプです。ドアや引き戸だったら何回も引いてみて試すタイプです。むしろ、そのほうがカギが壊れてしまいそうで心配になるのですが・・・

家に来た時にこの鍵をみて驚いていました。そして戸締りをしてくれようとしたのですが、確認しようと取っ手をつかむと窓があいてしまうということが。取っ手をつかむと開くため、むしろ逆効果で戸締りにならず危険です。何度も確認したい人にはこの窓は苦手なようです。