ベビーサークルは高さがあった方がいい
子どもがハイハイしてあちこち動き回るようになり危ないのでベビーサークルを買いました。
よくあるベビーサークルは高さが56cmのものですが、「すぐに跨いで出るようになった」という口コミがあり、高さのあるものを探したところNebioの木製ベビーサークルをみつけました。
高さは65cm正方形にすると1辺173cmと大人でも寝られるくらいの十分な大きさです。
1歳3か月頃の子が寝そべっている様子
下にはジョイントマットを敷いていました。
形も正方形だけでなく8角形やL字型にもなります。
オートクローズドアパネルつき
オートクローズドアパネルがついているので片手で簡単に出入りができます。
探し回って色々みた中には、ドア部分を低くして跨いで通るというサークルもありますが、オートクローズドアタイプが一番開け閉めしやすそうでした。実際に使ってみても開け閉めしやすく、歩くようになった今はもうドアを開けてあげると自分で歩いてサークルの中から出てきます。
ベビーサークルに入れると泣く?
「ベビーサークルに入れると泣くから意味がない」という口コミもありますが、確かに機嫌が悪いと入れた途端に泣きます。とくに自分で歩けるようになって自己主張が強くなると嫌がることもありますが、この中でおもちゃで遊んだり、テレビをみたりしていると泣きやんだりします。一日中ここに入れっぱなしにしているわけではないですし、やらなくてはいけない家事もあり、子供からずっと目を離さずにいるのは不可能です。ベビーサークルがあることでだいぶ助かりました。
対面式キッチンなので子供の様子を見ながら料理や洗い物もできます。
サークルにつかまって伝い歩きをマスター
ハイハイの次にできるようになるのは「つかまり立ち」いつの間にか柵につかまって立つようになっていました。そして、柵を掴んで移動するようになり伝い歩きもマスターしました。最初はよく失敗して転倒することもありましたが、ジョイントマットがあるので衝撃がやわらぎ練習させやすかったです。
背の低いテーブルや段ボールにつかまらせて歩かせるというのもやってみましたが、うちの子はベビーサークルの柵が一番つかまりやすかったみたいです。首座りは遅い方でしたが、歩きだしたのが平均だったのはこのサークルのおかげかもしれません。
※安全のため練習のときはよくみていてください。個人差はあると思います。
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