アニアの恐竜シリーズは可動ギミックありでリアル
恐竜好きなお子さんにはタカラトミーから出ているアニアの恐竜のおもちゃがオススメです。
リアルなフィギュアで子供も満足。
そんな恐竜たちをレバーを操作して戦わせられるおもちゃが『恐竜バトルキングダム』です。
バトルステージのレバーと恐竜の台座がマグネットになっていてくっつきます。ガチャガチャぶつけてステージから落ちてしまったほうが負け。
合体！恐竜探検島というのが今年新しく出ていて、売り切れている店舗があるほどでとても人気があるようですが、息子はそれよりもバトルキングダムのおもちゃを欲しがったのでこれにしました。
付属の恐竜はブラックティラノサウルス一体
こちらのおもちゃのことは購入前に調べていたので、箱にあるような全部の恐竜がついていないことはわかっていました。付属しているのはブラックティラノサウルス一体のみです。たまに全部の恐竜が入っているものだと勘違いして購入する方がいるようなので注意しましょう。
恐竜バトルキングダムは息子の4歳の誕生日プレゼントです。誕生日まであと何日ということがまだ理解できずに一か月以上前からずっと「恐竜、恐竜」言っていました。誕生日に恐竜バトルキングダムをあげても他に恐竜を何体か一緒に渡さないととすぐに遊べません。そのため、駄々こねて仕方ないときに恐竜を小出しで渡すようにしていました。
付属は左側のブラックティラノサウルスです。
モササウルスはセットする場所があり、モササウルスアタックで対戦に介入します。バトル中は激しくぶつかるわけでもないのですが、子供にとってモササウルスは必須。
バトルキングダムで遊ぶためか、モササウルスが人気で単品だと売っておらず、『激突！最強恐竜バトルセット』を購入しました。
レッドカラーのティラノサウルスはブラックティラノサウルスの対戦相手として活躍しますし、バトルキングダムを買うなら一緒に欲しいものです。
この最強恐竜バトルセットも少し前は、どのお店も売り切れで、在庫のあったトイザらスまで足を運んだものですが、他のお店にも一気に入荷したようで今は通販で取り扱っているお店も多いです。人気のアニアの商品はすぐに売り切れて再入荷待ちになるようですね。
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集めるのが楽しくなる
今ある恐竜を並べてみました。
ステゴサウルス、ヴェロキラプトル,首長竜,ブラキオサウルス。（青の首長竜は海の恐竜ですが、さみしかったので骨の橋に並べてみました）
プテラノドンのすみかにはプテラノドンをセット。
毎日、毎日、恐竜を欲しがって、「プテラノドンが欲しい！」プテラノドンを渡すと、「次は走る恐竜が欲しい！」渡すと、「海で泳ぐ恐竜が欲しい！」とすぐに次々催促するようになって、用意していたの以外を欲しがって追加で買ったので、この他にもスピノサウルス、トリケラトプス、アンキロサウルスを買っていましたが、まだ渡していません。
バトルキングダムの箱が曲者で、載っている全部の恐竜を欲しがります・・・でも、一体安くても600円～1,000円するので買い揃えるとすごい金額。しかも次から次へと新しいのが出ているみたいですね。
先日、ドラえもんの新恐竜が公開されました。ドラえもんの新恐竜のシリーズもアニアに出ています。ドラえもん、のび太、ジャイアン、スネ夫、しずかちゃんにそれぞれ恐竜がセットになったもの。これを集めだしたら大変なので欲しがってましたが、みせないようにしていました。ちなみにバトルキングダムにドラえもんの新恐竜シリーズの恐竜をセットして遊べるのかタカラトミーに確認してみたら対応していて遊べるそうです。
男の子ってコレクター魂みたいなのが芽生えるようで、ミニカーを集めたり、プラレールの新幹線を集めたり、色々するみたいですが、うちの子は恐竜にハマってしまいました。恐竜は強そうでカッコイイから好きみたいですね。アンパンマンでもだだんだんが好きだったりして、恐竜と対戦ごっこをよくさせられるのですが、最終的に自分がだだんだんになりきって戦います。
小さい子が壊さないように注意が必要
アニアはつくりがリアルでギミックありなのが魅力的です。恐竜によって動く部分が違い、ティラノサウルスは口、足、しっぽが動きます。
とくに首長竜(フタバサウルス)は壊れやすいようなので、一歳の弟には触らせないように気を付けています。手がぐるっと一回転するわけではないので動かない方向に力を入れるとボキッと折れてしまいそうです。頭が取れてしまった人もいるようですね。
モササウルスのしっぽは取れやすくて何度か取れていますが、すぐに直せます。1歳くらいだと部品を誤飲する可能性があるのでまだ渡すのは早いですが、4歳くらいだと、大事に扱うようになってくるので今のところ壊れたものはありません。恐竜も小学生くらいまで好きかもしれないですし、長く遊べそうです。