オートクローズ機能付きのベビーゲートを設置

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赤ちゃんを危険から守るために

ベビーゲートは階段、台所、玄関前など、小さな子にとって、危ないところに行くのを防ぐために設置します。

JTC スタイリッシュゲート BeniWood WIDE (ベニ ウッド ワイド)

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高さ74cmのベビーゲートはワイドタイプで75cm~95cmまで対応。パネルは長さに合わせて使用します。

このベビーゲートを選んだ理由はオートクローズ機能、解放機能がついていたから。

110度以上開くと固定されて開きっぱなしになります。子供を抱っこしながら移動するには事前にゲートを開けておいた方がスムーズです。扉を閉めるときは力を入れなくてもガシャンとしっかり閉まります。物を持っているときも開けっ放しにしておける機能があると便利ですね。

また、子どもがガシャガシャ揺らすだけで簡単に開いてしまうベビーゲートでは意味がありません。こちらはダブルロックがついていて扉はロックをスライドして上に持ち上げないと開きません。このダブルロック機能を解除するのが小さい子には難しいので開けにくいのです。

設置前は支柱が外側に向かって曲がっているので不良品かと心配になるかもしれませんが、これはしっかりと突っ張るためのものであり、設置すると自然に揃います。

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カラーはブラウンとナチュラルの二色あり、フローリングの色と壁の色に合わせてナチュラルにしました。

使い勝手はいいです。

JTC スタイリッシュゲート BeniWood WIDE 取付幅75〜95cm ベビーゲート 木製 ワイド 突っ張り ナチュラル ブラウン 赤ちゃん フェンス

ただ、月齢の小さな赤ちゃんだと「ガシャン」という大きな音で目を覚ましてしまうかもしれません。その点は要注意が必要です。

こちらのゲートはワンちゃんのゲートに使っている方も多いようです。

階段用とは違う

実は階段にも設置して良いものだと勘違いして購入しましたが、設置後しばらくしてから階段用ではないことに気づきました。
階段用はロックが二重以上あり、より安定感のある安全性の高いものになっています。
また、横木がなくつまづきにくいというのも特徴です。

階段用の方がお値段も高くなっているので、場所によって使い分けるのもいいですね。