大人も感染する手足口病
毎年、夏になると感染が広がる『手足口病』5歳くらいまでの乳幼児がかかりやすいので子供だけの病気かと思われがちですが、大人も感染します。
子供が感染したら要注意！原因のウイルスは複数あるため、一度感染してもまたなることがあります。飛沫感染するウイルスなので、同じ食器を使ったりタオルも別のものを使用するなり、親も気をつけないといけません。便からもウイルスが排出されるのでおむつ替えの時は必ず手洗いしましょう。ただし、発症するまで数日間の潜伏期間があるため、気づいたときにはもうすでに感染しているということもあります。
手足口病の疑い
先日、子供が手足口病になりました。その後、私も口内炎、発熱、喉の痛み、関節痛、頭痛などの風邪に似た症状があり、手のひらと足の裏に発疹が出てきました。大人は重症化しやすいと言いますが、私の場合は子供よりも軽いです。病院へ行くほどではないので診断されてはいませんが、子供の食べ残しを食べたり、飲み残しを飲んだり、よだれをつけられたりしていたので感染した可能性が高いと思います。
発疹ができると洗い物もつらい
発疹ができると、指を曲げて物をつかむのも痛みが生じます。足の裏の発疹は立っているだけでも痛いんですね。
こういう体調が優れないときは、やはり食洗器があったほうが洗い物にかける時間も短縮できるし、身体への負担も軽減できると思います。
普段の食器の手洗いではそれほど食洗器の必要性は感じていませんでしたが、食洗器に入れるよりは時間がかかっているのは事実です。手足口病でなくても、手をケガしてしまったりしたら、さっと予洗いして食洗器にいれるだけのほうが助かります。極力洗い物にかける時間は減らしたいですね。