物置には一般型と多雪型がある

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雪の積もる地域は多雪地型を

物置には一般型多雪地型があります。違いは積雪荷重の大きさ。

・一般型 60cm以下の積雪

・多雪型 100cm(1m)以下の積雪

安全のため一般型は60cm、多雪型は1m雪が積もる前に雪下ろしをするように推奨されています。

タクボ物置を例にあげると一般型と多雪型で数千円程度しか価格の違いはありませんでしたので雪の積もる地域では多雪地型を選んだ方がよいでしょう。メーカーによっては150cm以下の積雪に対応する豪雪地型の取り扱いもあり豪雪地にお住まいの方はそちらがおすすめです。

また、屋根の雪が落ちる場所に物置を置いてしまうと積雪量の少ないところでも積雪荷重以上の雪が積もってしまうため設置場所には注意が必要です。

実際に雪が積もったときの様子

新潟は雪国として知られており雪がたくさん積もるイメージがありますが、小千谷などの中越地域に比べて新潟市は雪はそれほど積もりません。昔よりも大雪の日は減った気もします。

今年、寒波の影響を受け新潟市が積雪が80cmを超える大雪に見舞われました。物置の屋根にも雪が積もりました。

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今回の大雪では大量の雪を運ぶのにスノーダンプがとても役に立ちました。

雪かきにスコップやハンドラッセルも使いましたが、駐車場の雪を邪魔にならない場所に集める作業にはやはりスノーダンプが必要でした。雪が積もってからだと品切れや入荷待ちになることも多いので除雪用品は早めに用意しておくといいですね。

物置きに関しては自転車置き場ありのタクボの物置を設置で詳しく紹介しています。物置を選ぶときは用途やサイズだけでなく一般型と多雪型にも注意しましょう。