アイスキャンディを自宅でつくる

※ 当ブログでは広告を表示しています

ジュースを凍らせるだけで簡単にアイスキャンディができる

最近、子供はアイスキャンディ作りにはまっています。YouTubeでアイスを作る動画をみてマネをしてやってみたいと言い出したので、ちょうど持っていたアイスキャンディメーカーでアイスを作ることにしたらとても楽しかったようです。

子供が大好きなジュースを入れるので味は保証されています。100%のジュースで作ってはいますが、市販のアイスと比べると少しムラがあり、ただの氷っぽい味の薄い部分があったりもするのですが、子供はとても満足しています。

ice

好きなものをアイスに入れられる

写真の具は『グミ』です。YouTubeでグミを入れているのをみて、同じようにグミを入れてみると、凍ると少しかたくて噛み応えがあり、噛めないほどかたくなるわけでもないので美味しく食べれます。子供は苺を入れたがったのですが今は時期ではないので、ももやみかんの缶詰を入れたりしています。

冷凍庫に入るだけのスペースを確保する

アイスキャンディは縦に入れないとこぼれてしまうので、ケースが入るだけのスペースをキープしておく必要があります。冷凍庫は何でもかんでも入れてしまって気づくとパンパンになってしまうので、そのスペースの確保だけができればあとは冷凍庫に入れておくだけで簡単にできます。

取り出すときは水をボウルにためてそこにケースごと入れるなどして少し溶けてからでないと棒を引っ張り出すことができません。無理に取り出そうとすると棒だけ取れてしまって中身が残ってしまったり、棒が曲がってしまったりもします。

今使用しているものは昨年貰ったものでこちらと同じではありませんが、同じように4個のアイスが作れます。

すぐに食べれるというわけではなく、約一日ほど置かないと凍らないので「まだできないの?」というように催促されることもありますが、「明日できるよ」というと、ちゃんと理解してアイスができるのを楽しみにしています。

ジュースさえあれば簡単につくることができるので親としても手間があまりかかりません。

容器は狭くてスポンジが入りにくいのでキュキュットクリア泡スプレーで洗っています。

毎日使用する水筒もこれがあるとスポンジ要らずでラクに洗えます。

すっかりキュキュットクリア泡スプレーに頼ってしまって、今月から使い始めたというのにもう本体はカラになって詰め替えをしています。