子どもにSDカードを噛まれてしまう

※ 当ブログでは広告を表示しています

カードリーダーにSDカードを差しっぱなしにしない

デジカメで撮った写真をパソコンに読み込むのにカードリーダーを使用しています。カードリーダーにSDカードを差して、ついそのままにしてしまうことがあるのですが、そうすると一歳すぎの息子がSDカードを抜き取って口の中に入れて噛んでしまうのです。なんか口をもごもごしているなと思ったら・・・口の中からSDカード。まさかカードリーダーから抜き取ってしまうとは思いませんでした。

さらに子どもの手の届かないようにと、机の上に置いていたときも抱っこしてあやしているときに、手を伸ばし掴んで口に入れていたようで気づいてから慌てて口から出したこともありました。

sdcard

SDカードは小さいので誤飲もおそろしいですよね。プラスチックや金属も噛んでいたら壊して飲み込んでしまうかもしれないですし。
最近は反省し、パソコンに差しっぱなしにしないように注意をして、SDカードを読み込んでいるときはパソコンの側にいかないようにガードしています。そして、終わったらSDカードもすぐにデジカメにしまうようにしています。噛まれてしまったSDカードはダメになってしまい、写真のデータも読み込めなくなってしまいました。

息子は歯だけは他の子と比べて生えるのが早いので、ムズムズしてしょうがないのか、いろんなものを口に入れては噛んでしまいます。歯固めのおもちゃもありますが、それよりもいろんなものを口に入れて噛みたいようです。まだ手の感覚がそんなしっかりしていないから口に入れて確かめているというようなことを聞いたことがありますが、そのためなのか何でも噛んでいます。

SDカードは2~3㎝くらいのサイズです。これがもっと小さいマイクロSDカードであったならすぐに飲み込んでしまったかもしれません。口に何でも入れてしまううちは小さいものには注意が必要ですね。