フローリングのキズをテープで応急処置

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フローリングを簡単に補修

4年も暮らしているとフローリングにはいくつも小さなキズがついています。お皿を落としてしまったり、はっきりと原因がわかるものもありますが、身に覚えのないキズはきっと子供がおもちゃを落としたり、ガツガツ床にぶつけたりしてできたものなのでしょう。

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このキズもいつの間にかついていたものです。えぐれてしまっており、このままだとトゲトゲしていて通るたびに痛いおもいをするので、応急処置で透明のOPPテープを貼っています。他にはセロハンテープを貼っているところもあります。

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透明のテープは絵本の補修でも役立ちますし、ゴミ袋が破けてしまったときに穴ふさぎにもなるので必需品ですね。

テープを貼るだけなのに長持ちする

応急処置と言いながら、この透明のテープを貼るだけという補修が簡単でなかなか取れず気づいたら一年以上このままだったりします。写真のものは両端がめくれてきていたので貼り直しました。

フローリング用の補修材を購入したにもかかわらず、重い腰が上がらなくてフローリングのテープがどんどん増えていってます。フローリングの補修テープで色の合うものがあるならそちらの方が簡単でキレイに補修できそうですね。

透明テープの場合はキズが丸見えですが、案外違和感もありません。最初にフローリングにキズがついたときは「どうしよう!」と思ったものですが、最近だと「あぁ、またか」と寛容になれています。そこだけを注視すれば目立つものに見えますが、毎日生活していると生活に支障もなく全く気にならなくなります。