操作がわかりやすいテレビドアホン

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テレビドアホン

今はテレビドアホンをつけているお宅が多く、新築の家をみるとみんな大体ついています。
カメラ付きのテレビドアホンは家の中にいながら誰が来たのか目で見て確認できますし、そのまま会話ができます。

イシカワの良質住宅NFで標準装備されていたのはこちら

「ハンズフリーテレビドアホン JQ12E ROCO録画」

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室内 モニター付親機  (リビングの壁についています)

人が来てボタンを押すとピンポンと鳴り、液晶画面に外の様子が映ります。
通話ボタンを押せば会話ができわざわざ玄関に出なくても用事が済む場合もあり手間が省けます。

左の青いお知らせライトは常に点灯していて、ボタンが押されて画面を確認していない状態だとこのライトが点滅します。そのため留守中に誰かが来たかどうかは点滅しているかいないかで一目で判断できます。訪問があった場合は再生ボタンを押せば、その時の録画された映像がみれるので誰が来たかわかりますね。

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玄関 カメラ付き玄関子機

玄関用のものはよくある一般的なタイプです。

このドアホンは説明書をみなくても使い方が大体わかり、使いやすいのがよかったです。他のドアホンで再生したものの、映像の消し方がいまいちわからない機種もあったのですが、これは消し方もすぐにわかりました。画面の映りも問題なくて気に入っています。

優れた機能の住まいるサポE型

良質住宅Sにはパナソニックの住まいるサポE型が標準仕様のようです。(カタログによると)

画面はこちらの方が大きく機能も充実しています。エアコン、IHクッキングヒータ-等の住まいのエネルギー使用量をチェックできますし、火事のとき、住宅用火災警報器が検知したら、こちらからもお知らせされるので早期発見対応できます。さらに侵入者を知らせる機能もあります。

しかし、良いものだけあって、値段も先ほどご紹介したテレビドアホンと全然違いその何倍もします。

使えばきっとすごく便利で、鍵の閉め忘れ箇所のチェックができたりもしますし、安心して出掛けられるのだと思います。セキュリティ対策にも良いですね。
私はそこまでの機能を求めてなかったため、単純な機能だけのドアホンでも満足しています。