タカラスタンダードのSiセンサーコンロ
キッチンはタカラスタンダードのものにしました。
ガスコンロもタカラのものです。
【Siセンサーコンロ】
コンロが3つ、グリルが1つのガスコンロ
操作スイッチは左に2つ、右に2つグリルを挟んでついており、左が左と奥の小さなコンロ、右がグリルと右のコンロのスイッチになります。
ロックつまみがある
ガスコンロの操作スイッチの下にロックつまみがあります。
右と左で2つ。
このロックつまみを右にスライドすると操作スイッチがロックされて火をつけることが出来なくなります。左にスライドするとロックが解除されます。
ちなみに火がついているときにロックつまみをスライドすることはできず、火のついた状態を維持するためにロックすることはできません。消しているときにだけ火がつかないようにロックできます。
子供のいたずら防止にロック付きのガスコンロ
一歳を過ぎて歩き回るようになってから、ガスコンロのスイッチが気になって仕方ありません。親が目を離した隙にスイッチを押そうとします。
このコンロには焦げ付き消化機能で鍋が焦げ付きはじめたら自動消火されるという安全装置はありますが、火をつけて手を伸ばして火傷したり、服に引火したら・・・と考えるととても怖ろしく危険です。
火を使っているときはベビーサークルに入れたり近づけないように気を付けていますが、それ以外のときに完全に台所に入れないようにすることは家の構造上難しいので、ロックがあって助かりました。もうすぐ二歳ですが、まだこのロックつまみまで動かすことができません。ただ、子供はいつの間にかできることが増えていくので油断はできません。
ガスコンロの取り扱い説明書を読むと、ロックつまみについて「いたずら防止にご利用ください」とあります。あくまで補助的な機能ですので事故を防ぐためには小さな子は近づけないことが一番の対策です。
小さなお子さんがいない家庭でも遊びにきたときに台所に行ってしまい誤ってスイッチを押してしまうかもしれません。ロックがあるとすぐに火をつけられないので、遠ざけるなり対処が間に合うことも多くなるはず。ロックはあるに越したことはないですね。