冷蔵庫の自動製氷機能が作動しないときまずは余計なものが入っていないかチェック

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製氷できない

今年の夏はとても暑く水道水もぬるくて飲み物には必ず氷を入れています。我が家の自動製氷機能は例年よりも活躍しています。

先日、母が「数年前から壊れたみたいで氷があまりでてこない」といっていました。冷凍庫をみてみると貯氷ケースにアイスがたくさん入っています。

製氷できないからアイスを入れたのか。それともアイスをいれているから製氷できないのか。

私も貯氷ケースにカップでつくる大きなかき氷用の氷をいくつか入れていると氷ができないことに気づいたので、重さで判断しているのかと思いアイスを取り除くように言いました。

アイスをどかすと少し氷ができるようになったそうです。

ice

検知レバーにあたらないようにする

重さで判断しているのではなく氷が落ちる貯氷ケースの上には検知レバーがあり、それに触れていると満タンだと認識して氷ができないようです。

検知レバーは氷が落ちてくるところにあるので奥の方に氷がたまった状態だと氷をつくらなくなります。

奥の氷を手前に移して平らにならせば検知レバーが感知せずに製氷されます。

まずは貯氷ケースをみることから

他にも製氷できない理由は色々あるようですが、まずは貯氷ケースの中を確認してみましょう。

買った製氷皿で作ったり、シリコンケースに入れて形の可愛い氷を作るのも楽しくて良いのですが、冷凍庫を開け閉めしているときに水がこぼれてしまったり・・・蓋つきの製氷皿ならこぼれにくいのですがシリコンケースはチョコの型として使うものなので蓋がありません。

タンクに水を入れるだけで自動製氷できるのはすごく便利だと思います。