防水シーツで安心して眠れる
小さい子供や介護の必要な方の布団には防水シーツが欠かせません。オムツのはずれた子供がおねしょをしてしまったり、オムツを履いていてもオムツからおしっこが漏れてしまうことがよくあります。とくにうつ伏せ寝で寝てしまう次男は前が濡れてしまいます。
大人は突然吐くということはそんなにないかもしれませんが、子供たまにあります。風邪をひいて咳こんで吐いてしまったりするので、布団には防水シーツをしておくと安心です。昨年ノロウイルスに感染して仰向けで噴水のように急に吐き出したときも役立ちました。
お昼寝用の防水シーツ
裏面はポリウレタンコーティングされていて水を通しません。
この上にそのまま寝ても良いということですが、パイル地でも防水シーツの表面はゴワゴワ感が気になりますのでいつも敷きパッドの下に敷いています。同じように直接肌に触れないように使用している方もわりといますね。
実際に使用してみて
オムツがはずれてから、よくお昼寝でおねしょをしてくるのですが、布団の上に防水シーツ、その上に敷きパッドを敷いていると、防水シーツがおしっこを防いでくれています。
今まで一度も布団まで濡れたことがなく、お昼寝のおねしょでは防水シーツにとても助けられています。防水シーツはお昼寝する子にとって必要ですね。
洗濯を繰り返すことで劣化するので古くなったら買い替えが必要
防水シーツは古くなってくると裏面のポリウレタンコーティングにヒビが入ったりしてきます。おさがりで貰った防水シーツはすでに割れてしまっていました。劣化して割れてしまってはその隙間から水が漏れてせっかくの防水効果がなくなってしまいます。古い防水シーツは裏面の状態をよく確認して使いましょう。写真の防水シーツは今のところ週に1回くらいは洗濯をしているのですが、半年くらい経っても問題なく使用できています。