ラン活は6月じゃ遅い?
「ラン活」。小学校にあがる子供がいる人が話していて初めて聞いた言葉です。最初聞いたときランニング活動だと思った人も少なくはないはず。私もそう思いました。「ランドセル活動」の略です。
長男が来年小学校にあがります。3月くらいにランドセル予約会のチラシを持ち帰ってきたり、早めにラン活をしたほうがいいことは知っていたのですが、コロナで休園になったり、おばあちゃんが買ってくれるというので一緒に買いに行こうと思っていたらタイミングを逃し、あっという間に6月になっていました。先日やっとランドセルを予約してきました。
6月からのラン活は遅いみたいですね。ブランドにこだわりがあったり、人気のランドセルが欲しいという方は春の予約会で購入しているようです。
6年間使うということを念頭に置く
ランドセルは6年間使うものなので子供がいくら気に入ったとしても親が「ちょっとそれは・・・」と思うような色やデザインはやめておいた方が無難です。子供の気は変わります。
女の子は色は赤、ピンク、ブラウン、紫、水色・・・多様ですし、子供の好みもはっきりしそうですね。
うちの男の子は色は黒だと希望がありましたが、それ以外は何でもいいということで、デザインはオーソドックスな昔からあるいかにもランドセルなものを選びました。男の子用はネイビーや緑もありますが、やっぱり黒が多いという印象です。
イオンのかるすぽ
ランドセルはよく買い物をしているイオンで購入することにしました。不器用な息子には大容量のランドセルの方が良いかと思い、ミライポケットありはタブレットケース付きだったのですが、タブレットケースが果たして必要なのかどうか今でも気になっています。要らなかったら持っていかなければいいのですが、マジックテープがついていて板をするにしてもちょっと邪魔かなと思うのです。
早期購入のポイント還元やアプリで10%offを考えると6万円くらいになりました。おばあちゃんが気に入ってそれで良いと言っていたので決めました。親が払うとしたらもうちょっと安いのにしていたかもしれません。実際、夫は3万円くらいのでもいいんじゃないかと言ってました。買ってもらえるとわかるとそれならそれでいいと・・・(笑)。祖父母が孫にランドセルを入学祝いにプレゼントするというのはよくあります。
6月に予約しても年明けに店舗に届く予定となっています。ランドセルは入学までに届けばなんとか間に合いますが、やはり余裕を持っていた方が安心できますね。