カップボード(食器棚)は高さにゆとりがある

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備え付けのカップボード

カップボード(食器棚)は造り付け(備え付け)と据え置きがあります。新築時はカップボードをどうするか決めるのにも悩むものです。据え置きは家具店で好きなものを選べますし、安く済むことがあります。実際に造り付けとニトリの家具を比べたら、ニトリの家具の方が安上がりでした。しかし、造り付けは天井まできっちり納まりますし、自分で長さを測ったりしなくてもちょうど良いサイズのものが提案されます。価格が安いということでとても迷いましたが、結局造り付けのものにしました。

shokkidana

システムキッチンと同色にするとまとまりがでます。リフォームなどで壁付型を後からつけることもできるようですね。

上棚があると収納しやすく、こちらにしてよかったと今では思っています。

食器棚の棚板は少なめ

食器棚の棚板はとくに追加をしていません。棚板は調節可能でしたが、初めは数が少ないと感じました。

このくらいの高さに揃っていました。

shokkidana

そのまま皿を重ねると取るときに大変なので100円ショップの台を置いて仕切っています。

このようなディッシュラックを置けるように棚板が少なくなっているのかもしれませんね。

確かに広々としていた方がラックでお皿の縦置きもできますし、高さのあるコップも入りますし、工夫次第で使いやすい食器棚になりますね。高さに余裕があったほうがお皿も取り出しやすいです。写真のようにお皿を重ねて置いていますが、ちょっと上のスペースがもったいない気がしています。ディッシュラックをいずれ置いてみたいですね。