品薄だった手ピカジェルが売れ残っていた

※ 当ブログでは広告を表示しています

初めてみつけた「手ピカジェルプラス」

日曜日にイオンの近くまで行ったので、医療品と食品コーナーだけをみてきました。まだ子供をカートに乗せて買い物をするのに抵抗があり、一人で行って他はみませんでしたが、お客さんもだいぶいましたし、マスクをしていない人もわりといました。この日は気温が高く半袖でちょうどいいくらいで、マスクをしない理由には「蒸れる」というのもあったのかも・・・
これから暑くなるとマスクは蒸れるからしなくなる人も増えそうですね。蒸れにくいマスクや冷感マスクも販売されていますし、ユニクロもマスクを販売するとして注目されています。

この日初めて手ピカジェルプラスをみました。黄色いパッケージのもので通常のピンクの手ピカジェルよりも除菌力がアップして新型コロナウイルスのようなエンベロープウイルスだけでなく、ノンエンベロープウイルスにも有効とされています。手指消毒用アルコールジェルが品薄で手ピカジェルの需要がとても高まり、いつみても売り切れでしたが、最近少しずつ出てきたようです。

(手ピカジェルプラスの写真がないので代わりに手ピカジェルの写真)

tepicajel_1

60mlの手ピカジェル+が580円(税込638円)で売られているのに誰も買っている人がいませんでした。もう少し前だったらきっと販売されたらすぐ無くなっていたと思います。私もすでに他のジェルを買ってしまっていたので買いませんでした。しかも子供がジェルがべたつくといって嫌がり、パストリーゼのようなアルコールスプレーの方を好んでしたがるのです。手ピカジェルも消毒ジェルの中ではべたつきは少ないのですが、アルコールスプレーや消毒用エタノールの方がべたつきはありません。手ピカジェルプラスの方がさらっとしているというレビューをみたことがあるので、もしかしたら手ピカジェルよりもべたつきは少ないかもしれません。

すぐに売り切れなかった理由は・・・

手ピカジェルプラスも300mlの大きなサイズだったら売れていたかもしれませんが、60mlの小さなサイズで600円くらいだと今は少し高く感じてしまいます。その隣に別メーカーの500mlの大容量ジェルが千円ちょっとで売られているとなると、そっちを選んでしまう人もいそうです。

もうすでに持ち運びできるジェルやスプレーを持っている人が多いというのも理由の一つだと思います。でも、もしかしたら入荷したばかりだったかもしれません。イオンには日本製の「優しいマスク」が売られていてそれ目当てで行きましたが、優しいマスクやイオンのマスクは一つもありませんでした。(よくわからないメーカーのマスクはありました)
ちなみに二店舗行って両方ともマスクなし、手ピカジェルプラスありでしたので入荷のタイミングはほとんど一緒のようです。